こんにちは。月食費が2.3万のぱんだです。
ぱんだは好き嫌いが多いです。
ものすごーく細分化されています。
子供の頃苦手でも、大人になって克服できた野菜があります。
小さい子供の嫌いな野菜ランキングにも入るピーマン。
ぱんだも小さい頃好きではありませんでした。
今日は克服出来た方法を紹介しようと思います。
ピーマンの青みを抜く!
大人になるとピーマンの青臭さと若干の苦みが美味しいですが
子供の時は、この甘くない雑草のような青臭さと苦みがダメでした。
また焼く事で甘くなるんですが、当時は甘く感じなかったですね。
ピーマン=焼いても苦い、青臭いと思い込んでいたように思います。
下処理はこれ!塩もみして苦みを抜こう
ピーマンを千切りにしたら、塩もみにして30分ほど放置するだけ。
塩が効いているので使う場合は水洗いをして塩分を抜くといいです。
これで青臭さと苦みが消えます。
緑色が濃すぎてピーマンだと判って食べない場合は
切り刻んでトマトソースやチーズ、豚合挽肉など味が濃いものと一緒に煮込むと良いです。
他の苦みがある野菜はどうしたら良いの?
子供の嫌いな野菜ランキングの1位はゴーヤでした。
ゴーヤは確かに苦みが強いですね。
ぱんだもゴーヤチャンプル以外の調理法では、完全に食べられません。
白い部分を根こそぎ取る
ゴーヤの苦みは種と白い部分に多く含まれています。
スプーンを使ってゴリゴリ取りましょう。
薄く切って塩もみする
ピーマン同様に塩もみすることで、苦みが薄まります。
それでも苦みが消えない場合は、茹でます!
苦みや青臭さがどうしても取れない場合は?
塩もみや茹でても嫌いなもんは嫌いなんじゃ!!
味がどうしても無理!な場合もあります。
そういう場合は、濃い目の味付けにしてみて下さい。
アレンジレシピ
①ピーマンの肉詰めトマトチーズ鍋
ピーマンの肉詰めとか美味しいですよね。
手間かからず便利ですし。
焼くだけじゃピーマンの味は残るので、肉詰めして焼いたピーマンを鍋にどーん!
トマトソースどーん!
チーズどーん!
煮込んでピーマンから出る肉汁とトマトソースとチーズが絡んで、ご飯のおかずに。
②ピーマンとちくわのごま油サラダ
ピーマンは下準備として塩もみ30分放置。
ちくわは輪切り。
かつお節の削り1袋
ピーマンとちくわを合わせて、塩と味の素を振り、ごま油をかけて最後にかつお節をふりかけて和えるだけ。
お酒のつまみにもおかずにもなります。
③キーマカレーの具
固形カレーのルーを溶かすだけ。
小さな子供が苦手な野菜は、全てみじん切り。
ピーマンも茄子もセロリもみじん切り。
フライパンでバターorマーガリン入れて炒める。
白いご飯の上に水分がほどよく無くなったカレーをかけてチーズをかけて
電子レンジでチンすれば、チーズカレードリアの完成!
まとめ
・ピーマンの苦みや青臭さは塩もみで取れる!
・ゴーヤの苦みは塩もみ、茹でると和らぐ!
・ピーマンのアレンジレシピは、濃い目の味付けで!
新鮮な野菜を使うことで、野菜本来の苦みや青臭さも消えたりするので
是非試してみて下さい♪
ピーマン嫌いが消えると、ぱんだのようにピーマンサラダが病みつきになります!