最近久しぶりに外出しました。
今までは、欲しいものがあると相方に買ってきてもらっていたのです。
まだまだ感染者が減っていませんからね…。
私自身が風邪以外の菌に弱く、インフルが流行っていた時に外に出たらインフルに掛かった経緯があるため、今回はなるべく外へ出ないように、と相方から念を押され。
3月中旬から6月中旬まで、一度も外へ出ることなく過ごしていたのです。
外へ出たといってもコンビニですけどね。徒歩5分ぐらいのファミマです。
そうそう余談になっちゃいますが、花粉がバランスボール大の大きさだとすると、コロナの菌は小指の爪より小さいものになりますので花粉防止90%とかを謳っているマスクですと効果は絶対とは言い切れません。
マウスを使った実験をTVで見ましたが、マスクをしないでいると2M離れた状態で感染率は60%だったものがマスク有ですと30%という結果でした。
30%を多いと思うか少ないと思うかの判断は個人差がありますのでなんとも言えませんが、無二ぱんだはこれを多い、と思いました。
無症状でいられるのは家に籠っている状態だからであって、同じ無症状の人同士が密で集まって混ざり合ったら、そりゃ発症しても可笑しくない状態かな、と懸念しています。
分かり易い例えですと、花粉アレルギーを持っているけど発症していない人が、花粉をまき散らしている山に数日入ったらどうなるでしょうか?というのと同じ状態かと。
ですので、人が多く密にならざる得ない状況では、マスクはした方が良いに越したことはありません。
「熱は無いけどインフルって言われた方がマスクしないで隣に居たら、席移動しますよね?友人だったら家に居ろって注意しますよね?」
ただし、小さい子供さんは大人より元々の平熱が高くなっていますので、マスクをすることで体内の熱を外へ放出させる機能が不完全ですので、熱への対策は必要になります。口や脇、背中、首、全身の皮膚が汗を放出し体内温度を下げる機能をしていますので、「密になるような場所は避ける」ことが一番重要な対策でしょう。
基本的に体温が高い状態は免疫力を上げている体の防衛本能です。
風邪に掛かって熱が出ている時は、体内に元からいる菌とウイルスの菌が戦っている状態ですので、凄く体がしんどい、辛い、頭痛がする、という時以外は、ぱんだは解熱剤は飲まないようにしています。
体内の菌を強くするための強化期間と称して・・・。
参考程度にして欲しいのですが、インフルに掛かった時に病院がお休みで二日間夜は39度を超える熱にうなされる体験をしたことがあるんですね。
解熱剤が切れていたので。
普段あまり薬を服用していないせいもあったと思うのですが、その二日間の経験があってからインフルに掛かっても解熱剤を入れるとその日を境に熱が出なくなる体質になりました。
咳や鼻水が出ると、そっちの方の治療が長引いて大変なんですけどね。
と、話が少しズレてしまいました。
今年の小学校、中学校の子供達の夏休み期間が9割短縮され、期間は8月1日~23日になっています。
この期間までに、家での楽しみ方の工夫を準備しといた方が良いです。
もし旅行へ行く場合は、レンタカーを借りなるべく新幹線の密を避けて、牧場やフルーツ狩り、畑の体験学習など敷地が広大で密になり難い場所へ行くと、マスクをして熱射病を回避出来ますし、お子さんは広い原っぱで思う存分体力を消費し夜はぐっすり寝てくれるでしょう。
子供のテンションが上がって夜寝てくれなくて、親御さんが寝不足・・・なんてことは避けたいですしね(汗)
さて、なんだか取り留めない話になってしまいましたが、まだまだ油断せずに、共存して生きていくつもりで、夏の暑さを回避するための準備もしといた方がいいですよ。
アイスノン、氷枕、冷えピタ、冷感シーツ、冷感枕カバー、冷感ポロシャツ、パジャマ等。
コロナに罹らないように回避する対策することは勿論ですが、熱射病にも気を付けないといけないですからね。
熱射病でお酒を飲んでいるから大丈夫!とおっしゃる方を見かけますが
お酒と水分は別物ですので、水分摂取はこまめに摂って下さいね。
では、次回また取り留めない話になっちゃいますと思いますが、お付き合い下さいましたら嬉しいです。