ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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今週末は大腸内視鏡検査をしてくる

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こんにちは、無二ぱんだです。

 

今週はとうとう大腸内視鏡検査をする週となってしまいました。

憂鬱なのです。

初めての検査、麻酔ありで行うので当日は不安や緊張でドキドキすること間違い無しなのですが、それよりも前日にやらなきゃいけないことが一番憂鬱で。

何かというと、下剤飲みです。

すでに経験されたことがある人はご存知だと思いますが、2Lの下剤入り水をコップ180~200mlに入れて2杯ずつと水200ml、排便が透明になるまで飲み続けなければいけなくて。

 

これの何が憂鬱かというと、普段こんなに立て続けにお水……飲まないんですよ。

温かいカフェオレやミルクティーをカップ3杯分作って、それを1日かけてチビチビ飲みつつ、常温の炭酸水をチビチビ飲むのが日常だもんで。

500mlのペットボトル1本さえ、外出時の朝購入しても、夜帰宅する時にやっと飲む干す程度の水分摂取……まあだから水分不足で便秘になるんでしょうが、検査のための大量の水分摂取だけが憂鬱なのです。

 

検査じゃないんかい!と突っ込まれそうですが、検査はもう絶対にやらなきゃいけない大事なことなので、そこに対しての憂鬱さは無いのです。

出費は痛いですけど、体の検査自体はその道のプロにお任せしているので心配していません。

若い頃から便秘で腹痛で病院へ駆け込んだり、食べても太らなかったりを家族全員そうだったため、そういう体質なんだと思い込んでいましたが、実は違ったというだけでもぱんだ的には実りあるお話で、検査によって原因が判明するのであればやって欲しい所なのです。

 

とはいっても、何度もいろいろな検査を受けても結果が分からなずお金だけが飛んでいく状況の人にとっては、検査に不信感を抱いてしまうのも理解できます。

血液検査で腕に跡がついて痛い思いをしたのに原因不明と言われるの辛いですよね……

 

原因不明の時ってその時の症状だけを伝えてみることが多いと思うのですが、実はそうではなくて判断材料をお医者様へ見せた上で血液検査なり体内検査を行った方が良いと今回の経験から感じたのです。

判断材料というのは、1週間の3食の食事、水分量、毎朝の検温、排便回数、起床と就寝時間、運動量、家族の病気、持病などを細かく記録したノートを指します。

嘘偽りなく、正直に記録して提出することが大事だと。

 

だって、胃もたれ起こして病院へ行ったとして、昨日何を食べましたか?とお医者さまは聞きますが、普段から胃もたれが起こしやすい食べ物を食べていて蓄積されたものが爆発し、たまたまその日我慢できない痛みになり病院へ行ったに過ぎないんだと思うのです。

 

ぱんだの場合はアレルギーもあるので、栄養面で満遍なく色々なものを食べているか?といえば、偏った食事になっていますし1日に必要な水分補給をしていたか?と言われたら出来ていませんしね。

そうなれば、そりゃあ便秘がちになっても仕方ないよなー、適度に運動できていなきゃ排便を促す筋肉も弱体化したり、尿漏れはまだ起きていませんが、これも筋力の衰えで起こる事なので、なるべくしてそうなりに自分自身が向かってる……いわば自己責任だと思う。

 

若い時は料理や健康に対して全く考えて無かったりしますが、料理をする立場になると、栄養が偏らないように日々の献立をあれこれ考えて作っていた母親の偉大さを改めて感じます。

栄養が偏らないような料理を提供する……大変であり愛ですね。

 

っと、取りまとめが無いダラダラした文章になってしまいましたが、

今週は頑張ってきます。

心の中で応援して頂けると嬉しいです。