記事の更新が少し途絶えていますが、現在下書き2つほどある状態で止まっています。
というのも、原因不明な強い痒みを伴う赤いぶつぶつが全身の皮膚が薄い箇所に大量に出ていまして、夜お布団に入っても、掻き起して目が覚めてしまい、そのまま寝ずに起きていたり、昼間明るい間に仮眠を取ったりと、日常が通常活動できておりません。
今週の火曜日に病院へ行き、診断してもらったのは「免疫力低下による発疹」で、夜痒みで目が覚めないようにするための錠剤と痒みを抑えるための軟膏を処方され服用し2日が経過していますが、夜は痒みで目が覚め軟膏を塗るも痒みが収まることなく朝を迎え、日中になると痒みが収まりウトウトと仮眠をする。
処方された錠剤と軟膏が全く効果を無していない状態となっており、明日再度病院へ行く予定となっています。
経験上、帯状疱疹ではないと思うんですよ。水ぶくれの状態ではないので。
ですがそれに似たものなのか……様々な要因が合わさった挙句の全身ぶつぶつなので
大きな病院へ行った方が良いのかどうか思案中なのです。
様々な要因といいますのは、
1、生理が3か月ほど遅れている
2、運動不足
3、お風呂に入ると背中に赤いブツブツが出て痒くなる症状が数年前まではあったが、今は謎の赤いブツブツがお風呂に入ると痒くなる
4、赤いブツブツがかきむしるほど痒くなるのは、布団をかぶっている夜が一番強い
5、更年期障害らしい症状も出てきている
6、食物アレルギー、ハウスダスト、ダニ、蚊のアレルギー持ち
何が原因なのか、はっきりわからないんですよねぇ。
食物アレルギーから足にじんましんが出たときに病院へ行き処方された時の軟膏の方が、今回免疫力低下からくる発疹で処方された軟膏より効果がある状況を考えると、処方された軟膏の成分の違いなのか、食物アレルギーと何かの合併から皮膚が過剰反応を起こしてブツブツが消えずに常時発病している状態なのか……。
ここのところずっと起きている症状を振り返り分析してみると、
体が熱いと感じるまたは汗をかくと痒みが強くなり、肌に触れる布が柔らかいものよりゴワゴワしたもの……刺激をあたえると痒みが強くなることが判明。
となると、肌のバリア機能の低下、コリン作動性蕁麻疹の誘発、皮膚へのアレルギー反応なのかなぁ、と素人視点で推測。
元々肌は敏感肌で刺激に弱かったですが(下着の線が皮膚に残る)赤いブツブツが出て痒みが日常もずっと続くなんてことは今まで無かったんですよ。
免疫力の低下という今回診断された結果が正しいのであれば、処方された薬を色々試してみる以外方法は無いのかもしれませんが、痒みを抑えるだけでは根本的な解決には至らないわけで。
と明記したら、6点に関係したすべてが記載されたコラムを発見。
豊島医院という病院のコラムで、全身に突然出る蕁麻疹。大人に多い原因や対処法について、という内容が悩んでいた症状そのままでした>>>
全身に突然出る蕁麻疹(じんましん)。大人に多い原因や対処法について | コラム | 【公式】豊島医院 | 秋田県大仙市の内科・小児科
この病院へは遠すぎていかれないのと、記載された対処法5つ
患部に触らない、痒みが出たら冷やす、安静にする、入浴を控える(シャワーのみ)、汗をかかないようにする、の5点。
夏場は冷房でどうにか工夫できるが、冬場は常に肌寒い状況に自ら置く以外方法が無くなってしまうので、効果がある軟膏と正常な体の機能を戻すように運動をするのが手っ取り早いのでしょうかねぇ。
ともあれ、明日また病院へ行ってきます。
効果がある軟膏に出会えることを願いつつ…。