ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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マイナンバー交付、無事に受け取り完了。その後に待っていた面倒な出来事

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先日市役所へ行ったら母子手帳がなくてなくなくUターンする羽目になったお話。

その後おうちに帰宅し、家じゅう探しまくり。

 

実家から新居へ越すときに、母が実家で過ごした日々を綴った手紙と一緒に母子手帳を持たせてくれていた記憶があり、確実に新居で母子手帳みたことがあったんですよ。

なんなら、相方にも母子手帳見せた記憶さえある。

 

物置になっている部屋を漁り、本棚を漁り途方に暮れていたら相方が発見。

ゲームのコントローラーがしまってある箱から見つけたのでした。なんでや!

 

無意識に整理整頓しなきゃとこれはこれ、これはこっち、とポイポイ仕舞うと後で忘れがちになりますねー……忘れないように見える位置にマスキングテープでジャンルや入ってるものを記入して貼っておくのが大事だと実感しました。

 

アレどこへ仕舞ったかな~?←無意識に仕舞ってる可能性大!

気を付けてね!

 

さて、市役所へ行って母子手帳を渡してマイナンバーカードを無事にゲット!したはいいけど、これ割とメンドクサイのね。

運転免許証よりもメンドクサイんじゃないかしら。

 

ぱんだが感じたメンドクサイポイント

  1. 「署名用電子証明書暗号」が5年ごとに更新、市役所へ出向かないといけない
  2. マイナンバーカードが10年ごとに更新、市役所へ出向かないといけない

 

多分なんだけど、マイナンバーカード(磁器付)に「署名用電子証明暗号」を入れるのに、タグレット端末からぱんだが入力し、それを市役所側のパソコンで専用サイトにログインできたか確認していたのね。

この市役所側のパソコンに入ってるマイナンバーカードの個人情報サイト、ネットに繋がってないんじゃないのかな~。

もしネットに繋がってたら、わざわざ5年更新のたびに市役所に出向く意味が分からないんだよね。自宅からネット上で暗号変更しちゃえば、勝手に更新するからさ。

 

じゃぁ、この「署名用電子証明書暗号」は何のためのものなんだ?って話になると思うよね。

これはコンビニで住民票や印鑑登録、戸籍を取ったりするときに必要で「暗号」を入れて本人確認してるんだと思う。

 

あー、でもそうなるとコンビニに置かれているネットプリントと市役所内の個人情報の端末はネットで繋がってるか……、と一瞬思ったけど、マイナンバーカードの中に含まれている情報総合と住民票や印鑑登録、戸籍を扱っている端末が別々にあってこっちはネットに繋がってると想定したら、なんとなくわかるか。

 

簡単に整理すると、

マイナンバーカードに含まれる情報端末→オフライン

住民票、戸籍標本、印鑑登録情報端末→オンライン

 

分けてあるから、大元のマイナンバーカードの署名用電子証明書暗号を変更する場合は、ネット上で更新が不可能なので市役所に出向く必要がある。という事になる。

 

まぁなんにしてもメンドクサイね。

5年目になる3か月前に市役所からハガキが家に来るそうだから、そのタイミングで行っちゃば楽だとは思う。

 

まー、そういう意味では運転免許証って本人の氏名、住所、生年月日、顔写真、下手したらマイナンバーカード以上に個人情報が1枚のカードで誰の目からも見える形で載っているカードになるから、大事に紛失しないようにしないとダメだね。

 

 

そうそう、マイナンバーカードがゲットできたことにより、マイナポイント貰えるんじゃない?って思ったんだけど、これまだ完全に確定事項じゃないから、すぐに飛びつくのはちょーっとまった!

しかも家からマイナンバーカードを利用して申請する場合は、ICカードリーダが必要不可欠。

まぁ1500円ぐらいで一つ買っちゃえば、確定申告のときにも使えるから持ってても良いと思う。

税務署が家の近くになくて電車乗り換えとか往復が面倒だったり雨や雪の日の外出避けたいからねー。

 

持っていない人はこちらからどうぞ>>>ICカードリーダー

 

一度で済ませられたら良かったけどまぁ貰えて良かったですわ。

次交付に行くのは5年後になりました。

 

では、また!