ずっと在宅で家にいるものの、夕飯だけはちゃんと作ろう!と思うと、一人でいる時はついつい洗い物が一切出なくていい簡単に食べられる食事のが便利で楽ちんですよね。
無二ぱんだはお昼ご飯は大抵カップ麺とおにぎりという体に悪そうなメニューなんですけど、カップ麺の残りを汁物替わりにおにぎりを食べるのが美味しくって辞められません。
さて、最近は月2回の買い物になってきています。
どういうことかといいますと、1度8000円ぐらいのお買い物をネットスーパーでして、それを2週間持たせる。
色々と豪華に主食、副菜、汁物、ご飯、小鉢と作らなきゃ!と意気込んでいたのですけど。
ぱんだ家、何をかくそう土井善晴先生の本を読んで
豪華に色々作らなくてもいいんだ・・・、感動した経緯があるのです。
こちらの本です 「一汁一菜でよいという提案」作者、土井善晴
ですので、ぱんだ家の月2~3万の食費のうちわけは、ご飯、みそ汁、メインのみの3つなのです。
まぁ、なのでお昼はカップ麺とお握りはどうなんだっていう矛盾もありますが…。
そんな話は置いといて。
ネットスーパーで新商品のカップ麺が出ると、つい買って見たくなっちゃうんですよね。たまには違う味を…と。
そこで買ったのがこちら。
マルちゃんから出ていた新発売の函館系ワンタン塩ラーメン。
函館って塩ラーメンが多いのでしょうか?
そもそも、函館に行った事がないので函館系といわれてもピンときません。
パッケージはこんな感じ
で、この蓋を開けると、
こんな感じで、乾燥したワンタンが4つほど入っていました。
3分お湯を注げば完成👏
味はさっぱりした塩味で、ワンタンの皮はトロミがついていて柔ら~い食感。
このスープとお握りを一緒に食べるとさぞかし美味しいだろうなぁ・・・はやる気持ちを抑えつつがむしゃらに麺をすすります。ずるずるとね。
ふぃ~食べ終わり。
スープのみの色は、
鶏白湯スープとまではいいませんが、半透明な塩スープといったところですよね。
いやぁ、これ単品でもぺろっと食べちゃいました。
で、忘れてはいけません。
この汁を使って食べるおにぎりの存在を。
今日一緒に食べるお握りはこちら。
ファミマから出ている、藻塩熟成焼さばのお握り。
鯖のほどよい塩っけと柔らかくほぐした身が入っていて、ツナのような感じ。
でも味は間違いなく、サバ。
さっき残しておいた塩スープを味噌汁側に、このおにぎりを頬ばると、いけない食べ合わせな背徳感がありますけど、そこがまたいいんですよね~。
全部食べ終わり、完食。ごちそうさまでした。
大盛マルちゃんシリーズは多分コンビニよりはスーパー向けだと思うので、これからお昼ご飯を簡単に済ませたい方は購入して、是非焼サバのおにぎりと一緒に背徳感を味わいましょう!