【広告】記事内に広告を利用しています
どうも、無二ぱんだです。
虚血性腸炎から退院し1週間経過したのですが、食事が今までのように食べられずに苦戦しています。
夕飯の料理は相方が買ってきたりしつつ、作ってくれています。
体力が戻ってない状態で料理作ってフラフラするのは怖いという気持ちからみたい。
なるべく消化がいいもの…パッと思いつくのはお粥だと思うのですが、わたくし無二ぱんだ、お粥好きじゃないんです。
幼少期に風邪引いて飲まず食わずの幼ぱんだを心配した両親がなんとかお粥だけでも食べて欲しい一身で、父親に両手足を押さえつけられ、馬乗りになった母が無理やり口元にお粥を運び、食べさせられて激しくせき込む……という記憶がありまして。
この出来事からお粥=むせる・恐怖の記憶を覆す美味しさには出会ってなくてですね、未だ食べられない。
昭和の時代、救急相談する番号も無い救急車もすぐ呼ぶことを憚られる時代に、40℃の高熱を出して水分と食事を一切取らずに意識が朦朧とした子供がいたら……きっと何が何でも米を食べて貰わないと死んじゃうと思った挙句の行動だと思うので、両親を責めないでくださいね。
脳ってもんは、嫌なことを鮮明に記憶されがちなので、食べ物関係だけは美味しい・楽しい記憶にしたいものです。
っと話がそれてしまいました。
胃腸が弱い時の味方第一位といっても過言ではないお粥が食べられないので、もっぱらうどん三昧なのですが、うどんだけじゃ栄養足りて無さすぎる問題。
再び、うどんと湯豆腐、茶碗蒸し、ヨーグルト生活をしてきましたが、以前飲んでいたほうじ茶を牛乳で割ったほうじ茶ラテは飲めるか!?
試しに作ってマグカップ一杯分飲んでみたのですが、1時間後には腹痛に襲われトイレへ駆け込み、柔らかい便が出たがそれ以上はひたすら痛みだけが延長し朝方まで苦しむ羽目に。
これでまた夕飯時の食事はうどん+湯豆腐+茶碗蒸し+ヨーグルトに逆戻り。
野菜成分が圧倒的に足りてないため、何かで補えないか…スープに入れようか焼いてくたくたになったものはどうか。
それから数日後、今度は野菜炒めにしてみよう!
比較的柔らかく、胃腸に良いキャベツ、玉ねぎ、人参、卵を入れた野菜炒めを食べてみたのですが1時間もしないうちに悪夢ふたたび、また腹痛のターン。
痛みが薄れてきて就寝できたときは、朝6時過ぎでした。
さて、ここで一つお知らせを。
無二ぱんだが入院していた病院は、完全回復してから退院するタイプではなくて、多少回復したら退院、あとは在宅でケアを頑張って!っていうタイプの病院。
だから、なるべく病院食と同じような食事にしつつ回復を図っていたのですが……。
3歩進んで2歩下がる状態。
1歩ずつ進んでるといえば良いのかな。
今週は退院後、初めての診察がくるので2回腹痛になった出来事を話して様子を見ようと思います。
ではまた。