ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスマホ、スイーツ、感じた事を紹介する雑記ブログ

「雑煮」は関東と関西でこんなに違う!餅を入れるタイミングとレシピをご紹介! 

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「雑煮」って、やっぱり、家庭料理なだけあって、地域性とかその家庭の味があるので、本当に面白いですよね。
こんにちは、無二ぱんだです。実は、相方は関西なんですよね。
 
「えっ!雑煮って関東関西で、こんなに違うんだ(笑)」と思わず笑ってしまったのが正直な感想です。
雑煮の材料を購入するのは、年末ですので、銀行でお金を下ろし正月向けの具材の買い込みに忙しい時ですよね。
 
おせち料理に欠かせない黒豆や栗きんとんなどの種類豊富な具材、雑煮に使用する大根、にんじん、里芋に丸餅、切餅が目に付き、カゴにポイポイ入れている頃じゃないでしょうか?みんなどの位買うんだろう?
と思うほどカゴいっぱい下手したら3つのカゴに大量に入れている人もいたりして、凄いと感心してしまいます。


そこで関東と関西のお雑煮の違いや餅をいれるタイミングを調べてみたので、是非ご活用下さいませ。

 

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関東の雑煮の「餅」の特徴と違い

まず、雑煮の主役と言えば、「餅」と答える人が多いと思います。
もちろん、餅にも違いがあって、関東のお餅は角切りです。
 
関東は武家社会だったことから、人口がとても多く一つ一つ餅を丸めてつくることが困難だったために、大量に生産可能なのし餅を切った角餅になりました。
そう言えば、無二ぱんだも、今でこそスーパーで売っている切餅を購入して使っていますが、実家ではお米屋さんでのし餅1kgを注文して配達して貰っていました。
 
こののし餅がお米屋さんから届いた直後は、若干柔らかくて触るとぷにぷにしたりしているんですよね!
のし餅は平らな板上になっていて、切り分けられるように縦横に線模様が入っているで届いたら、数日硬くなるのを待ってから包丁で切り分けていました。
 
お重箱や容器に縦に餅を入れて保存しています。スーパーで売っている餅と違い各ご家庭で餅を切り分けているため、大きさにバラつきが生じますが、これがまた食べる時にアンバランスで良かったりするのです。
 
関東の雑煮の場合、餅は、焼いてから入れます。
ですので、関東の雑煮には焼い色がついたお餅の画像が多いのはこの理由からですね。


関西の雑煮の「餅」の特徴と違い

関西のお餅は丸餅です。
関西の雑煮は京都が発祥らしく、そこから各地に広がっていったと言われており、京都の文化の影響を受けているようです。

また元々餅は鏡餅が原型としてあり、丸い形が円満を表し望みを叶える満月に例えられ関西は公任や商人が多かったこともあり、丸餅のまま円満に商売が1年間丸く収まりますように、という願いが込められて伝わっているらしいです。

また、角餅と丸餅の違いの境界線は、関ヶ原の戦いを境に分かれたという説が高く、岐阜と三重と滋賀では角餅と丸餅が混合するらしいです。
その理由は、一つずつお餅を丸めて作ることが出来たのも、商人の想いが込められていたからこそなのかもしれませんね。

無二ぱんだの相方に保存方法を聞くと、丸餅は手作りということもありカビが生えないように冷凍保存しているらしいです。

関西の雑煮の場合、餅は、雑煮と一緒に茹でます。
ですので、関西の雑煮には焼き色は無く白くまん丸な画像が多いのはこの理由からですね。

 

 

関東と関西の餅のタイミングと大きな違い

関東の角餅は焼いたお餅を使います。
雑煮が完成しましたら、焼けたお餅を茶碗に入れそこに雑煮を流しいれます。

角餅そのものの弾力はそのまま残っているのが特徴です。
そのため、関東のお雑煮の写真は焦げや焼き色がついたお餅の画像が多いのです。

 

確かに、無二ぱんだも確認の為に検索してみると、
関東は、

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引用元:写真AC

 

 関西は、

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引用元:写真AC 

 

 という感じで、一目瞭然だったりします。

  

 一方、関西の丸餅は焼かずに雑煮を作る際に餅も一緒に煮込んでしまうらしいです……。
雑煮と餅を一緒に煮込むと、餅が溶けてしまうんじゃないの? そこんところどうなの!?、と無二ぱんだは思ったのですよ。

ですので相方に聞いてみましたら
「うん。デロデロになってる。でもそれが具材と合わさっていいんだ!」

と、目をキラキラさせながら、力説されちゃいました(笑)

ですので、その家庭によって異なるとは思いますが、基本的に関西の雑煮の丸餅に焼き色がないのは、焼いていないからです。

 

それでは!関東と関西でお餅にも入れる違いがあることが判ったので、次は無二ぱんだ家の雑煮のレシピを紹介したいと思います。 凄く簡単手軽で飽きない味で、相方も好きな味なので、今の雑煮に飽きたら、是非、作ってみて下さいね〜

  

【秘伝】無二ぱんだ流 雑煮レシピ

材料

  • 鶏肉 300g
  • 大根真ん中部分 2本
  • 人参 2本
  • なると 1本
  • 三つ葉 3本
  • 切餅好きなだけ

必要な調味料

  • 和風だしの素 4本
  • 醤油 大4

  

これだけです。

出汁は主に和風だしの素と醤油で味付けをします。

 

下準備編

■鶏肉は一口大の大きさに切る
■大根と人参はいちょう切り
■なるとは、輪切り
■三つ葉は完成した後に載せる用なので、 5cmぐらいの長さか好みの長さに切る

調理編
■鍋に、いちょう切りにした人参と大根、一口大に切った鶏肉を入れる
■水を入れて中火と弱火の中間で20分ほど煮る
(※鶏の灰汁が出てくるので、適当にすくう)

もちろん、鶏の灰汁の中には、うまみも含まれているため取り過ぎはうまみも取り除かれてしまうので適当で目立つものだけで良いですよ。

いちょう切りにした大根が透明になると煮えた印になりますのでチェックしてみて下さい。
人参は箸か爪楊枝で刺して貫通したらオッケーです。

味付け編
■和風だしの素と醤油で味付け
コツは、鶏のうまみがすでにありますので、醤油は少な目でも十分いけます。

無二ぱんだ家は、6~8人分のカレーを作る鍋で大量に作るので和風だしの素(スティックになっている物)を4本ほど使います。

大根と人参から甘めな出汁が出るため、醤油で味見をした時に後味をすっきりさせたい場合は少し塩を、まろやかな味がいい方は醤油だけで味付けして調整してみて下さいね。

■餅を加えるタイミング だしを作り終えたら、切餅を電子レンジで焼きます。 600Wで1個30秒ぐらいなので3個ですと1分30秒になります。 焼けたお餅を茶碗に入れてそこに雑煮をいれ最後に三つ葉となるとを添えたら完成です!

 

「雑煮」は関東と関西でこんなに違う!餅を入れるタイミングとレシピをご紹介!のまとめ

いかがでしたでしょうか?
無二ぱんだは二人暮らしですし、二人ともおせち料理も黒豆と栗きんとんさえあればいい、という好き嫌いがもの凄く激しいですので、意味がある料理は作らないし買わないんですよ。

まぁ、筑前煮は具材を少し減らして作る予定にはしていますが、あくまで予定ですしね。
なので、毎年この時期になると、大量に三が日まで食べるお雑煮だけは大量に作っています。

材料を切りまくり、用意していた時に相方から質問が出たんですよ。
「雑煮の餅、なんで焼くの?」って。

この人は一体何を言っているのだろうか? この忙しい時に!!
集中して何かを作っている時ほど話しかけて欲しくなかったりしますよね~。

でも、でもですね。冷静になって考えてみると相方は関西出身なのですよ。
もしかしてお雑煮の作り方そのものが違うんじゃないか…ふと疑問になったので聞き返してみたのです。

そうしたらですね…「餅は焼くんじゃなく煮る」という衝撃の言葉が飛び出してきたのです。
煮る!? ずっと関東側の雑煮を食べてきた無二ぱんだに餅を煮るキーワードは衝撃的でした…(笑)
関東と関西でも人口が多いことでのし餅で大量に切り分けられることから角餅が作られた関東と、商人が多かった関西は商売が1年間円満に丸く収まるようにという願いが込められて作られていた、という話も、なかなか面白かったですよね。
その街の人々の背景によってお餅一つとっても違いがあるなんて、ちょっと風情があります。
また無二ぱんだ家のお雑煮レシピは関東風になっています。
あっ!そうそう。「【秘伝】無二ぱんだ流 雑煮レシピ」は、どう感じました?
鶏で出汁を取り和風だしと醤油で味付けをしているので、いくらでも食べられるあっさりとした味わいになっているのが特徴です。

材料も少なくて済みますので、是非ご参考にしてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。