先週、ブレスレットのオーダーメイド依頼をして下さったお客様よりメンテナンス依頼を受けたときのお話。
依頼を受け制作しながらお客様のお話を聞き相談を受けアドバイス。
結果、ブレスレットは気にいって頂け、復職もされて飛び立っていかれたので安心していました。
以前ブログで記載したような気もするのですが、ぱんだには妙なジンクスがあります。
ジンクスというと胡散臭くなってしまいますね、うーん、なんというか。
ぱんだのところに相談しにくると、一度で悩み事が解決し二度と会うことは無いということ。
占い師という職業にとっては良くないのかもしれませんが、まぁ悩み過ぎて神経すり減らしちゃうぐらいなら一回で終わった方がイイに越したことは無いですから、そういう意味では良いことなのかもしれません。
相談メインでお金を頂いてるわけではありませんからね。
ぱんだが行うのは、その場限りの不安要素を取り除く回答ではなく、その人がなぜ言葉をそう捉えてしまうのかその本質を探り、そこを修正して生きやすくするお手伝いです。そうに違いない、そうあるべきだ、と思う心の奥底には、確信した決定的な出来事があるはずなので、そこを読み解きほぐしていく感じ。
で話を戻すと、前回旅立ったはずが、メンテナンス依頼で戻ってきたので
「あれ……また何かあったのかな?」
不安になりました。
が、何はともあれブレスレットを送り頂き見ると、作ったときより色味が薄い。
薄いという表現もおかしな話だと思うでしょう。
なんだろう、インスタントカメラで撮影現像した写真が長い月日を得て色あせてしまった感じをイメージすると分かりやすいかも。
石とゴムを解体、新たな石に一部変更し再度作り直し、最近作った商品を送らないといけない気持ちにかられて一緒に送付。
お客様より
「大事に使っていたブレスレットの色味が元に戻ってきて嬉しい!」
色味が薄いなーと感じていた部分をお客様も感じていたことに驚き。
あ、このお客様へお作りしたものは天然石ではなく貝なので本来なら色味が薄くなったり濃くなったりする現象は起きません。天然ピンク色の貝ですので。
こういうことがあるから不思議です。
さて2件目のお話です。
こちらはコロナ禍がおきた直後に食糧が買えない時期ありましたよね。
お米やらパスタやら。
その時に農家をやっていた友人からお米を貰い窮地を救われたときのこと。
お礼に何かできないか考えた挙句「給料が増えて欲しい」と話していた友人に、金運UPと当時試験勉強をしていたので目標達成をサポートする石を加えてブレスレットを作り贈りました。
約2年後。
「昇格したよー!給料大幅にUP!ついでに試験も合格して社内で表彰受けたー!」
報告を受けたのでした。
ぱんだが作るブレスレットの石はあくまでサポートであり、努力するのは自分自身の力だと思っていますが、この報告はぱんだも嬉しく感じました。
大きな枠で見たら、お願い、叶ってますからね。
ブレスレットを作っていて良かったと思う出来事と不思議な出来事のお話でした。
もしブレスレットを作って欲しいかも?
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こちらのお問合せにて、ご相談下さいませ。
ではまた。