最近、ワイヤレスイヤホンがすっかり主流になり、さまざまなメーカーから多種多様な製品が販売されています。
Amazonで「ワイヤレスイヤホン」と検索すると、イヤーフック型、インナーイヤー型、カナル型、ネックストラップ型など種類が多くて選ぶのに迷ってしまいます。
実は、これまでヘッドセットタイプしか使ったことがなく、ワイヤレスイヤホンは初めて。
ネットで調べてもピンとこなかったので、実際にヤマダデンキへ行き、試着しながら選ぶことにしました。
- イヤホン選びの試行錯誤
- 実際に使ってみた感想
- 購入を考えている人へ
- ワイヤレスイヤホンをパソコンで使う際の注意点
- bluetooth対応か確認する方法(Windows11)
- bluetoothアダプタの紹介
- ワイヤレスイヤホン初心者が初めて購入した感想 まとめ
イヤホン選びの試行錯誤
いろいろ試した結果、
・イヤーフック型→眼鏡の縁が邪魔でうまくフィットせず断念。
・インナーイヤー型→耳の穴が小さくてすぐに落ちてしまい断念。
・完全ワイヤレス型→価格が高く(2~3万円)、紛失が心配&アプリ管理が必要で断念。
最終的に選んだのがオーディオテクニカATH-CKS660XBT(カッパーゴールド)でした!
実際に使ってみた感想
良かった点
・耳にかける必要がないため、痛くならない。
・Sサイズのイヤーピースがあるのでフィット感が良い。
・マルチポイント対応(PCとスマホ同時接続可能)
・音質・重低音と高音のバランスが良好で、ボーカルの細かい囁きも聞き取れた。
気になった点
・移動時に音が途切れやすい→充電の放電を試してみたが、周囲に家電があると影響受けやすいことが判明。
・ボタンが硬い→しっかり押せているか分かりづらいので、爪で押している。
・耐久性が2年→ヘッドフォンと比べると短いのが少し気になる。
購入を考えている人へ
今回、店舗では8,600円、Amazonでは6,498円(11%オフ)だったので、実際に装着してみた後にネット購入するのが良いかも。
ワイヤレスイヤホンをパソコンで使う際の注意点
ワイヤレスイヤホンをパソコンで使用する場合、事前にBluetooth対応かどうかチェックするのが重要です。
無二ぱんだはこの確認を怠ったため、すぐに使えませんでした(自作PCのせいですね……)
bluetooth対応か確認する方法(Windows11)
- 画面下の「スタート」ボタンをクリック
- 右上の歯車アイコン「設定」を選択
- 左メニューから「bluetoothとデバイス」を開く
ここで「bluetooth ON/OFF」の表示がない場合、パソコンがbluetoothに対応していません。
そんなときはbluetoothアダプタの購入を検討してください。
bluetoothアダプタの紹介
無二ぱんだが購入したのは、バッファローUSB bluetooth5.0対応アダプター (BSBT5D205BK)
・通信距離:40m
・USB端子:Type-A
・サイズ:小型で邪魔にならない
・設定不要:USBに挿すだけでOK(ソフトウエア不要)
こちらが実際の接続状態です。
左から、Bluetoothアダプタ、USBメモリ、ワイヤレスイヤホン充電ケーブル、マウスケーブルです。
ではまとめです。
ワイヤレスイヤホン初心者が初めて購入した感想 まとめ
今回購入したオーディオテクニカATH-CKS660XBTは、マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンなので、パソコンとスマホの2台を同時接続できます。
例えば、パソコンで動画をみているときにスマホに着信があると、自動で通話に切り替えられる便利な仕様。
もちろん、マイク付きなのでそのまま通話できます。
ちなみに、
・マルチペアリング→複数のデバイスとペアリングは可能(ただし1台ずつ接続)
・マルチポイント→2台同時接続可能
と覚えると違いが分かりやすいですね
もし、ペアリングがうまくいかない場合は、一度リセットして再接続してみるのも手。
詳しくは公式の説明書をチェックしてみて下さい。>>オーディオテクニカ ATH-CKS660XBT CGDの説明書
ワイヤレスイヤホンで快適な音楽ライフを楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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