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正式版リリースされた開放空間:over fieldのパソコン版をダウンロードしてプレイしてみました。
プレイしてみた感想
2等身のキャラがチョコチョコ動き回る様子はほっこりするし、探検するフィールドがガラス瓶の中のミニチュアの世界というのも癒し。
MORPGに該当するのかな~。
マルチで遊べる機能があるのか、まだ不明。
新しい要素があるか?といえば、たぶん無い。
マビノギを3Dの二頭身キャラにした感じで、キャラの服を手芸スキルを使って着ることができたり、家具も自身で作って飾れるとしたら、あつ森とマビノギを足したようなソシャゲかな。
力を注いでいるんだろうな、とは思う。
リリース直後に公式のYouTubeから声優さんをいれてライブ配信を行うぐらいには。
ただまぁ……エラーとバグが多すぎて、同時並行しながら修正と新たなバグのダブルパンチが起きているから、一度大きなメンテをして、進行不可能な重要度が高いバグをきちんと修正したほうが良い気がする。
騙し騙しやっていく方が、ユーザーは離れていくと思う。
課金要素や広告は目立たないし、うるさくない。
キャラクターがちびキャラで可愛いのがせめてもの救いかな。
酷評しちゃったけど、改めてどんなゲームなのか?
解説紹介していくね。
開放空間:over fieldとは
一言でざっくりいえば、ミニチュアの世界を探索するRPG。
まだ1章中だから先が判らないのだけど、1章は桜庭の世界の昼と夜パートがあって、それぞれのフィールドで敵と戦ったりしつつアイテム回収したり星を手に入れていく収集モードがあります。
コンセプトムービーはこちら。
アプリはこちら
開放空間:Over Field
無料posted withアプリーチ
iPhoneは、ios12.0バージョンから利用可能。
チュートリアルで使用するキャラクターは、白髪ロングに白いワンピースを着た女の子。
パーティー編成は3人になる予定だけど、桜庭は2人でも十分戦えています。
リセマラは不要なので、2人ではちょっときついなと感じるまでガチャ石はためておく形でも良いかも。
パソコン版の操作方法
基本操作は、WASD。
あとは画面上にスマホでタップするアイコンの下にキーボード時の英字がグレーでうっすら表示されているから、わかりやすいと思う。
フィールド上のキャラをズームしたいならマウスのホイールね。
スタート時にマウスカーソルが出なくて混乱するかもしれない、出したい場合は、Alt押しっぱなしでいるとマウスカーソルが出ます。
画質設定
グラフィック設定の用語が良く分からなかったから、載せておく。
ベース
Bloom:光源から光が溢れてるような表現。街頭の灯から光が広がっている感じや画面上がキラキラ輝ている様子のエフェクト。
暗視野:コントラスト
焦点深度:キャラのピントに合わせる範囲
眩光:太陽の光が降り注ぐ時の光のエフェクト
ブレ:写真撮影するときのブレがひどい、という時のブレと同じ
モーションブラー:素早く動いたときに、ブレが出きて早く動いてるように見えるエフェクト
ハイダイナミックレンジ(HDR):写真にある機能と同じ。夜の建物や日差しが入らない場所でも明るく見えるようにするかどうか
上級
Screen Space Reflectionスクリーンスペースリフレクション:反射の表現
アンビエントオクルージョン:窓や隙間から光が差し込んできたりする時の物体の陰影
シャドウフレーム更新:影
シャドウ解像度:影の解像度
グラフィッククオリティー:高画質など、画質の品質
詳細度(LOD)Level of Detail:2Dから3Dキャラに高速変換する時、距離によって描写を変更する軽減方法
レタリング精度:画質の解像度
軽量化するなら
スマホで、画質はそこまで気にならん、軽くてあまり熱がこもらないようにしたい場合は、ベースの機能を全て「オフ」、上級にある設定を全て「低」~「中」にするとマシになると思います。
パソコンはそれぞれスペックが異なるからなんともいえないけど、
最低限のスペックでプレイしてるなら、
スマホ同様に全てのグラフィックをオフにしてすると良いかも。
プロモーション動画を見て気になったら、ぜひ遊んでみてね!
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