ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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「パーゲボコゼプ株式会社」のサービスに契約し解除した話

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パーゲボコゼプと検索したら「検索してはいけない言葉を調べてはいけない調べてはいけない調べてはいけない」惹かれるタイトルのカクヨムの記事がヒットした。

kakuyomu.jp

 

カクヨムのタグには、ARG(代替現実ゲーム)がついていた。

となれば、遊ばない手は無い。

まずは、この日記を読んでみることにした。

 

ざっくり内容を話すと、復縁希望という名前のその男には交際相手がいた。

彼女の職場での愚痴を聞いていたが、ある日から愚痴が消え既読無視が始まり、男は彼女を尾行するようになる。

そうして判明したのは、帰宅時間が深夜3時とありえない帰宅で、睡眠もままならず、翌朝また出勤していく彼女の姿だった。

彼女の痕跡を辿っていき行きついた先は「パーゲボコゼプ株式会社の労働代行サービス」

男は利用してみることにしたようだが、意味不明な文面を残し消息不明になってしまっていた。

 

復縁希望という名前の男はどうなってしまったのか?

 

謎を解明するべく無二ぱんだは、検索してはいけないこの会社を検索してみることにした。

*これはARGゲーム(代替現実ゲーム)であり、フィクションです

 

 

SNSと公式ホームページ

パーゲボコゼプ株式会社には、公式SNSアカウント、公式ホームページがヒットした。

公式ホームページ>>>パーゲボコゼプ株式会社

公式SNSアカウント>>>https://x.com/pargebokozepu

 

男がカクヨムで書いていた通りだ、SNSでは働くことを全面に押し出している。

勤務している社員と思う人の画像が出てくるが、疲れきっていて目の下の隈が酷い。

死んだ魚のような空ろな瞳で、暗闇の中で働いている画像もあり、明らかに異常。

公式ホームページも見てみることにする。

労働代行サービスと物販事業、出版・事業と記載があるが、一番の売りは労働代行サービスっぽい。

どういうサービスなのか、追ってみることにする。

 

労働代行サービス

料金は無料、労働に関わるすべてを代行してくれるらしく、契約したら1週間後から開始され、永久に利用可能だというから驚きだ。

どうやって利益を出しているのだろうか。

カクヨムの男は、この労働代行サービスに契約してからおかしくなっていったので、このサービスに何かあると思って間違いないだろう。

 

事業詳細からサービスの流れを読むと、Contactから申し込みを行うと、毎日18時から25時の時間帯に1通のメールが配信され、6通メールが届いた時点で契約が完了するらしい。

 

準備すること

・公式ホームページのPrivacy Policyに目を通しておこう。

・労働代行サービスに登録すると、本当に1日1通のメールが受信されるため、頻繁にチェックするメールアドレスで登録することが重要だ(6通目でゲームアウトになるため)

・マウス必須なため、パソコン推奨

 

*特定のキーワードを検索したり、メモ帳でどうにかなるタイプじゃないため。

 

では調査開始だ。

 

調査し解除するためのヒント

・1日1通届くメールに記載されている内容は必ず行うこと(書籍購入は任意)

・書籍の表紙にも意味がある

・公式ホームページ内に隠しメッセージ多数あり

・公式Xのアカウントはフォローすること

・noteのアカウントは登録しておこう

・怪しげな空白は要確認

・資料が大事、ただし読み取り専用なため自分用にコピーしよう

・5通目までに記載されているメール配信停止のURL、何か変じゃない?

 

5通目がきた時点で契約解除できない人のためのヒントを載せておきます。

 

契約解除するための解答

ぱんだは6通目が来るときまでメールチェックするのを忘れてしまい、契約完了してからこの会社で行われている労働代行サービスの実態を把握するのに2時間ほど費やしたので、早めに契約解除できるに越したことはないです。

 

何をやって何を忘れているのか、確認する意味で、

▶をクリックすると表示されるネタバレ防止形式に、すべて記載しておきます。

 

 

契約完了になる前に行うこと QRコード、空白文字反転、いいねクリック、3通目に記載された資料から契約解除できるかどうかが決まるためこの資料は必須、ホームページに記載された文字に誤字は無い、戻る、1通ごとに配信されるメルマガ停止URLの数字で抜けている数字を打ち込んでみよう、アンケートの解答に関してXで言及してる、資料1枚ずつには裏がある

 

 

検索して出てきた内容と公式ホームページ、Xに投稿されている画像をくまなく読み込み、3通目が届いてから5通目が届くまでの間に実行に移すかどうかが勝負なので、ぜひ頑張って欲しい。

しっかり読み込んでいけば、3時間ほどでこの会社の労働代行サービスの謎が解明できると思う。

ぜひ一緒に働きましょう。