野菜が高騰していると、7種類もの具材を使う気には中々なりませんよね。
物価が安ければ、煮物も大量に作ることも可能でしょうけど、一つが高いとどうもねぇ。
最近のぱんだは、煮物は作るよりも電子レンジで温めるだけの惣菜に頼りまくっています。節約とは?と突っ込まれそうだけど、そこはおいといてもろて。
よくあるチルド惣菜だと、具材が写真パッケージよりも小さかったりしますよね。
でもセブンプレミアムからでてる7種類の筑前煮は、本当にゴロゴロと大きい具材なんです。
ほんとぉ?と疑り深いあなたに、写真付きで紹介しようと思います。
セブンプレミアム 7種類の筑前煮
1袋145gだと二人で食べるにはちょっと量が物足りないので、画像は2袋のものとなっています。それがこちら
レンコン、しいたけ、にんじん、鶏肉、たけのこ、こんにゃく、ゴボウが入っています。しいたけは、画像だとみえずらいですが、ちょっとゴボウと人参の下敷きになってそこにいますね。画像右下あたりの黒いのがそうです。
出汁が効いていて、若干甘め。家庭で作る醤油とみりんで味付けをした感じに仕上がってて美味しい。鶏肉の脂も良い感じに出てて、画像からテラテラと照り輝く脂が見えるでしょうか。ご飯のおかずに最適でした。
お値段、1袋145gで税込み278円。
信じられない価格。お安い。画像は2袋ですが、それでも556円。
それぞれの野菜を購入して作ろうとすると、ぱんだの利用しているスーパーだと具材それぞれ200gで籠にいれてみたら1686円でしたので、ものすごくコスパが良いのがわかります。
ちなみに、7種類の具材の中で一番高価だったのは、手間暇かかるたけのこの水煮150gで429円でした。
数年前の電子レンジで温めるだけのものは、美味しくなかった印象なんだけど、最近のは本当に美味しいですねぇ。
具材も柔らかすぎず、適度な歯ごたえもあり、本当に美味しい。
甘めな味付けが苦手な方は、一工夫として、温め終わった具材をフライパンに入れごま油と鷹の爪を入れて全体に火が通るぐらいに絡ませると味がなじむと思います。
おつまみにもおかずにも合うので、騙されたと思ってまだ食べたことがない場合は、ぜひお試しを!