ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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私たちマリアージュ①をプレイしてみた

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雑種で色々なジャンルのゲームをプレイしているぱんだです、こんにちは。

ゲーム歴は長く、ゲームウォッチからといえばコアな方には通じると思うので省きますが、まぁ6歳ぐらいからゲーム機及びゲームを楽しんでいます。

当時ファミリーコンピューターが登場した時はアツかったですよね~、娯楽が少ない時代だったから少し裕福な家庭はこぞって買っていた記憶があります。

 

とぱんだの過去はいいので、話を進めますね。

 

「私たちマリアージュ①」というジャンルは百合になるのかな。

ネットゲームの友人から良かったらゲームをプレイしてね!と送られてきたので、女性視点で忖度無しでプレイしてみたので感想とこのゲームの簡単な紹介をぱんだ視点でしようと思います。

可愛い女の子またはアドベンチャーゲームが好きな人にお勧めです。

 

 

私たちマリアージュのレビュー

私たちマリアージュの冒頭シーン

まずパッケージだけで判断して欲しくないんですが、こちらは全年齢向けのゲームです。

 

実写CMが宣伝していたりsteam内のサムネ画面を見ると、二人の女性が寄り添っているのでえちえちな展開が盛りだくさん!と思ってプレイすると、お通夜気分になるのでご注意を。

 

さて注意点ほどほどに、レビューです。

 

アドベンチャーゲームだったので文字は多め。

豪華だなーと感じたのは登場人物全員フルボイスでしゃべってくれたので、アニメを観ている感覚でプレイできました。音量調節もできましたし文字が表示され消えるまでのスピードも設定可能だったので、あなたの好きなテンポに調整可能です。

 

ゲームのジャンルに「新スタイル百合群像劇」となっていたのでそれはどこに……?

と思っていたら、心の声と発言の吹き出し枠の形を異なるものにすることで表現していました。コミックの世界では割とある表現だったけど、アドベンチャーゲームでこういった表現は珍しいんじゃなかな。

 

フルボイスで会話が進んでいくので、ぱんだはスキップすることなく進めました。

選択をミスるまでは……。

キャラ絵と声がぱんだ的にはベストマッチしていたので、違和感なくアニメを観てる感覚でプレイしてたんですが、そこはアドベンチャーゲーム。分岐があるんですよ。

楽しくプレイしてたので、うっかり分岐が出てきた時にセーブするのを忘れてしまいましてね……。

この時ばかりは、分岐が出てきた場面までセリフをスキップしちゃったのは内緒。

 

こまめにセーブすることをお勧めします。

まぁアドベンチャーゲーム好きなら、セーブチェックは基本ですからね。ぱんだのようなミスはしないと思いますがっ!(´;ω;`)ウゥゥ

スチル集めのために先に潰していく形であれば、躊躇なくミスって下さい。

 

総評

ゲームのジャンルは百合ですが、えちえち展開だけが愛のカタチじゃない、というのが①をプレイしていてよくわかります。友愛もあるし姉妹愛もあるし、師弟関係もあるしね。バレンタインでチョコを渡す相手が男性だけとは限らないのと一緒です。

 

あとね、女の子の制服についてるアクセサリーの一つ一つが凝っていて可愛い。

学年別に制服のデザインが全く異なるのもポイント。生徒会長関係は露出度高めなデザインになってるけど、生徒用ならリアルでこのデザインがあったら人気が高いと思う。

ニーハイソックスを普段から履いている女性は計算高い女性しか居ないので、そこはまぁゲームだから多めに見て。

 

のほほん学園活劇だと思っていると、物語がしっかり作り込められていたりSF展開とシリアスな裏の顔、フルボイスに戦闘シーンでかっこいい挿入曲が流れたりしてすっごく楽しめました!

挿入曲のボーカルが気になってプレイ後、ググってYouTubeのチャンネルに行きほかの曲を聴いたりニコニコで古くから活動している方でしたので、そちらに投稿されていた曲を聴きまくったほど。

 

あ、あとね、ASMRや立体音響と言われているバイノーラル録音されたボイスで耳を刺激してきた時はびっくり。耳に刺激が欲しい方はフルボイスの音量は大きめ設定を。

 

ものすごーーーーーーく気になるところで終わったので早く続きが読みたい!

 

プレイ時間はスキップ無しで5時間ほどでした。

 

気になった方、アニメを観ている感覚を楽しみたい方は、steamのページをどうぞ。

 

 

では次に、ざっくりしたゲーム紹介を。

 

私たちマリアージュとは

百合に特化した専門サークル「黒彩黄泉路(くろいろどるよみじ)」が開発し、「Sekai Project(セカイ・プロジェクト)」が販売する新スタイル百合群像劇、百合のアドベンチャーゲームです。

 

Sekai Project(セカイ・プロジェクト)は、セガの方とは全く関係なく、アメリカ合衆国に本社を置くビデオ販売会社である。

 

 

ぱんだはゲーム自体はプレイしたことはなかったのですが「スクールディズ」を非公式に海外のファン向けに翻訳し、知名度が上がったことから公式に翻訳する組織になった経歴の持ち主。

スクールディズはクズ男が主人公で鬱ゲーと呼ばれていますので、プレイする場合はメンタルが健康な時をお勧めします。(18禁ですしね)

 

キャラクターは、VチューバーでおなじみのLive2Dを起用し、ぬるぬる動くので、前髪が揺れたり細部のパーツが動く様子がかわいいです。

 

 

物語

ピンク髪の女の子が、表向きは学院、裏には機関と呼ばれる顔がある女学院へ転入生という形で潜入しスパイ行動をするよう命じられ動ていくお話。

 

しかしこの子、少々おつむがよろしくなくドジっ子。あえてスルーした方がイイ場面なはずが無駄に好奇心が高いため、みずからトラブルに突っ込んでいきます。

もうね、あ~~~も~~~この子はなんでこうも失言が多いのかなぁ~。

見ていてハラハラします。

 

 

ファンタジー要素あり

魔法だったり魔術だったりが登場します。使うシーンもあります。

「微」という印も本筋の一つとしてあるので、なぜ女神から寵愛の証として選ばれるのか?人選はどうなっているのか?学院の中でも理由が判明していない謎もあります。

今後これも紐解いていくのかなー。

 

挿入曲

戦闘シーンで歌っている方は、okogeeechann(おこげちゃん)。

4歳からピアノを習っていて音楽科卒業しているお方。

商業用コーラスをメインに、ニコニコでは歌ってみたを数多く投稿。

初投稿は2010年の「白い雪のプリンセスは」と古参の歌い手の一人。

現在は育児のすきま時間を使ってお仕事をこなしている模様。

ぱちんこウルトラマンティガの挿入曲に起用されたりしています。

 

okogeeechann(おこげちゃん)のサイトはこちら>>【okogeeechann】コンペで勝利を勝ち取る歌を提供いたします! | 本歌唱/仮歌/コーラス/ナレーション等のご依頼を承ってます。印象に残る【強い歌】を提供いたします。

 

お仕事のご依頼用Twitterアカウントはこちら>>>

okogeeechann👑ぱちんこウルトラマンティガ歌唱⚡ (@okogeeechann) / Twitter

 

 

私たちマリアージュ①をプレイしてみた まとめ

挿入曲の情報が他より多い気がしますが、ぱんだの好きな声質だったので仕方ありません。

ゲーム内に登場する女生徒たちはフルボイスでとても豪華に仕上がっていました。

アニメ化を目指しているらしいのですが、ゲームというWindows枠を外したらアニメを観ている感覚に陥るほど自然なUIに仕上がっていましたので、お気に入りの推しをぜひ見つけてほしいです。

 

ちなみにぱんだの好きな子は、斑鳩さんです。

 

さて、最近「私たちマリアージュ②」の情報も解禁されました。

こちらは新たに3人が追加、キャライラストレーターに東方の絵を描くsyuri22氏、ウマ娘ダイワ・スカーレット役でお馴染み、フリーの声優木村千咲氏が声を充てる模様。

 

ぱんだ的には、ケモ耳白髪のレビス・テオセベイアという女子が気になっています。

声優さんが誰になるかまだ決まっていないようなので今から楽しみです。

 

それでは、興味を持ったあなたに、こちらをどうぞ。

 

 

また開発元の黒彩黄泉路の公式サイトはこちら>>>黒彩黄泉路

Twitterアカウントはこちら>>>

滝井ノアメ(黒彩黄泉路) 百合ゲー わたマリシリーズ制作中 (@fenrirvier) / Twitter

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

参考になりましたら幸いです。

では、また。