ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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《両親に関して》父、入院15日目

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点滴類はすべて外れ、体の麻痺がどこにも起こる事なく
着々とリハビリに進んでいこうとしています
医師からの説明では、奇跡に近いとの事

ただ・・・脳をやられるすべての方に言える事なのだが
記憶が倒れた日を境に前後丸まる記憶が飛んでしまうようです

父も例外ではなく会話を聞くと、8月の記憶はあるが9月は全く消え去り
10月に意識を取り戻し気がつけば10月・・・
8月は元気に動いていた時
父の中では、8月の記憶はあり、次に目が覚めたら10月
どこも悪くないはずなのに、なんで俺は訳がわからないところに寝泊りしてるんだ??
という状態
15日経過し、体中につけられていた点滴が外れリハビリをしようと話が進み始めた昨日
自分が病院に居る、という理解を初めてしたように思われます

母が父を車椅子に乗せ、自分の目で病院に居るんだ、と見せる事で
納得したようでした

ただ・・・9月丸まるの記憶がなく
ずっとベッドで寝ていたせいか、記憶障害が起きています
父がこうだ、と断言し話す内容が全くつじつまがあいません
日々面会へ行った際に、今日は何日か?との問いに
ピッタリ当てはまった日を言う事はまだ出来ていません

脳卒中を含めクモ膜下出血、その他の脳に関わる病気をした場合
治療に専念した月日は本人は全く記憶がないようです
脳の活動自体を止められている、といっても過言がないようで・・・
なので、本人が発言した事を可笑しいと反論する事はせず
頷いてあげたほうがよいです
出来るだけ、本人に疑問を持たせず不安を与えないように
病院に居る、という理解が出来るまでは
暫くここに宿泊して、という風に言い換えて納得させてください