ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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《両親に関して》父、倒れる

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*この記事は、2007年9月に書いた記事になります

 

両親、または友人、まさか自分
いつ何時起きるか判らない、まさに突発的な病気
たまたま身内で起きたので、これを今後の為に記しておく


今朝、父が意識不明で胃液を吐いて倒れた
救急車で運ばれ、集中治療室にて診察
結果、くも膜下出血と判明
直ちに手術する事になる
時間、3時間~4時間
左脳すべて血で埋まる
CTにて、脳を輪切りした状態でどこに血が広がったのか
どこの脳が損傷しているのかを医師から説明を受ける

くも膜下出血が恐ろしいのは、血管が破裂した事ではなく
脳に血液が充満し、脳ミソが萎縮する事
また、どこの脳ミソが損傷しているかで、障害が出る場所が変わる事
手術をしたからと言って、血管がまたいつ破裂するかは予測出来ないという事
尿道にも管を入れ、血管がまた破裂しないように、と左右の首を固定する
呼吸も自力で出来ない為、呼吸器が刺さっている
絡んだ痰を吐き出す事が出来ず、菌が肺へと移行し肺炎になる可能性がある事
それらを踏まえて、手術後、元気に回復してきていた人が突然左半身不随
または麻痺になったり言語障害が出る可能性がある、という
また、血管が破裂した時に激しい頭痛に襲われ
その痛みに耐え切れず、ショック死する人も少なくない、という事

1、2週間様子を見て、今後がどうなっていくのか
手術をしたからといって、完全には終わらない、という説明を受けた
今現段階の血管を止める手術は、第一段階のスタート地点でしかない、という

これから、悪夢のような出来事が振って来る事がないように祈るだけである

明日、手術が1日経過し、状況がどうなったか
説明を受けてくる