ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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重陽の節句に栗ご飯を炊いてみた

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今日は重陽の節句という日らしい。

なんでも日本五大節句の一つで、9月9日に行う行事だとか。

知らなかったわ~。

この日に食べるものは、食用菊、菊を使ったお酒、栗ご飯。

 

食用菊はねぇ…子供のころに食べた記憶があるんだけど、独特の苦みが後味にきて苦手だったのよねぇ。

菜の花のおひたしの苦みやふきのとうの天ぷらの苦みが好きな人なら、食用菊の苦みも茹でてポン酢かけて美味しくいけると思うわ。

 

栗ご飯もさ、簡単に手軽に~とはいかないじゃない。

まず生栗の皮むきの難易度高すぎるし、もち米も高いし頻繁におこわは作らないじゃない?

だから、もち米とすでに剥いてある栗がセットになってる炊き込みご飯の素が無いか探したら、あったのよ!

 

手軽にさくっと材料すべて入れて炊くだけ。

難易度高めの「栗の炊き込みごはん」を材料入れるだけ簡単調理でおこわが食べたい人はぜひ試してみてね。

 

 

イチビキ らくらく炊き立て 栗おこわ

らくらく炊き立て 栗おこわ

パッケージちょっと光っちゃってるけど気にしないでね。

販売元はイチビキ株式会社さん、製造者はカネカ食品株式会社さん岐阜県岐阜市にある会社さんみたい。

1つの袋の中には、圧縮された栗と小豆、それに無洗米の国内産もち米100%2合が入っていました。

 

パッケージの裏には、炊飯器と電子レンジ、2種類のやり方で炊ける方法が載っていました。便利になったわね~。

そちらは全体が光っちゃったから、書いていきます。

 

炊飯器で炊く方法 2合編

1、無洗米のもち米を炊飯器にいれる

2、栗と小豆、液もそのまま炊飯器に入れる

3、水300mlを炊飯器に入れる(やわらかめのおこわが好きなら10ml~20ml追加)

4、混ぜ合わせて、60分炊飯、スイッチオン。

 

通常のお米2合で炊く時よりも水の量は少なめでした。

炊飯器にセットしたら、こんな感じ。

具材すべて、水300mlいれた状態

2合のメモリより若干少ないですよね。

このまま60分炊飯します。

うちは家族多いし、お米大好きな人がいるから2合じゃ足りん!4合で炊きたい!(2袋使用)なら、1袋に対し水280ml計算で炊飯器に無洗米1袋と水280mlかける〇袋分を入れて、30分~60分漬け置きしてから炊いてね。

 

待っている間に、炊飯器は無いけど電子レンジはある、という人のために炊く方法を書いていくわね。

 

電子レンジで炊く方法

1、大きめの耐熱容器に、無洗米2合、水350mlを入れて30分漬けて置きます

2、30分放置しといた容器に、栗おこわの具を液ごといれて軽く混ぜる

3、ピシっとラップを容器に張り付けずに、たるみと余分をもたせた状態で容器の縁にラップを貼っていき(ふんわりとラップをかける)電子レンジ500Wで14分加熱

4、すぐにあけず、そのまま5分放置(蒸らす)

5、軽くかきまぜたら完成

 

さて、炊いている間におこわに合いそうなメイン料理に取り掛かりましょう。

和食で統一したいのであれば、フライパンにクッキング用アルミホイルを敷いてハラス鮭や鯵の開き、ほっけの一夜干しを焼くのはどうかしら。(蓋をするのを忘れずに)

アルミホイルを敷けばフライパンに油が落ちずに洗うの楽よ~。

 

和食にこだわらないなら好きなもの、食べたいもので良いと思うわ。

トンカツでもいいし、メンチカツでもいいんじゃないかしら。

 

 

さて、お待ちどうさま。栗おこわが完成したわ!

イチビキ らくらく立てたて 栗おこわ 完成品

お米の芯は残らず、もっちもちに炊き上がりました。

おこわ美味しいぃぃぃぃぃぃぃぃ。

栗の糖度が若干薄めなのが残念だけど、もち米が甘くて、小豆ほくほくで美味しいので良し!

 

欲を言えば、通常のお米2合よりも若干少なめで炊き上がったから

もち米おこわをたくさん食べたい場合は、4合炊きかそれ以上が良いかも。

 

今回利用した商品はこちら。

 

ぜひご自宅で作ってみてね。

 

では最後までお読みいただきありがとうございました。

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