ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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スティックコーヒーおすすめに出てくる3種類を比較して判った、ここが同じってどゆこと!?

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スティックコーヒーといえば、安く買えるものもありますし、お世話になった方への贈り物に選ぶ方もいる、手ごろに本格的なコーヒーが飲めるものですよね。

しかし、スティックコーヒーのお勧めで何が良いか検索かけると色々な情報が出てきてしまいどれが良いのかさーっぱり判らない。

 

そんなどれを買ったら良いか判らないあなたに、朗報です。

 

Amazonで普段よりお安く3種類がセットで売られていたので、相方に買ってもらい、ぱんだがよく見るスティックコーヒー3種類を分析してみました!

これからそれを挙げていきますので、購入する際の参考にしていただけたら幸いです。

凄い事が分かったんですよ!

 

 

AGFから出ている3種類のインスタントコーヒーを比較してみた

まず、こちらの3種類をご覧ください。

AGF 3種類のカフェオレ

それぞれ箱に違いはありますが、どれもカフェオレタイプとなっています。

3種類とは、

  • AGF ちょっと贅沢な珈琲店 お湯で作るスティックコーヒー、ミルクと甘み贅沢仕上げカフェオレ
  • AGF Blendy 濃厚ミルクカフェラテ
  • AGF Blendy カフェオレ

となっています。

 

さて普段ぱんだは、朝起きたらお湯を鍋で沸かし、セブンプレミアムから出ている深いコクのコーヒー(インスタントコーヒー粉タイプ)をお湯1:牛乳3で割ったカフェオレを作り飲んでいます。砂糖は小さじ3つ。

なぜカフェオレなのかというと……それは、ぱんだが牛乳多め、砂糖が入っていないと飲めないから。

すまん……それでもコーヒーは飲みたいんじゃ……カフェオレ美味しい……

 

 

で、こちらそれぞれを開封の儀を行い、コップに粉を入れた状態のもの、お湯を注いでかき混ぜてみたものを画像にしてみました。

それがこちら。どん!

AGFから出ている3種類のカフェオレ

粉をいれた状態の時、一番色が濃いのは、贅沢カフェオレで、逆に一番白が目立ったのが右側のBlendyカフェオレなのが分かりますよね。

 

煮えたぎったお湯ではなく90度のお湯をコップに注いだ状態が右上。

完全に粉が溶けるまでかき混ぜた状態が左下、右下は3種類の原材料表となっています。

 

それぞれの飲んだぱんだの感想をまずは言っていくね。

 

3種類のスティックコーヒー、味のレビュー

 

贅沢カフェオレ

お湯を注いだ瞬間にふわっとコーヒーの良い香りがしました。

一口飲んでみると、これまたちゃんとしたコーヒー(チェーン店の珈琲店)の味がしました。若干酸味が奥の方にいたかな。

しっかり甘い。それでいて、カフェオレの味になっている不思議。

 

AGF Blendy 濃厚ミルクカフェラテ

お湯を注いでも贅沢な方とは違い、コーヒーの香りが一切しませんでした。

贅沢を先に飲んでしまったせいかな(汗)

コーヒーの味も薄め、一口飲んでガツンときたのはクリープの味(インスタント粉ミルク)。後味もクリープ。甘さは控えめ。

ぱんだはあまり好きじゃない味でした。2度目の購入は無し。

 

AGF Blendy カフェオレ

お湯を注いだらぶわーーーと泡が出た唯一のカフェオレ。

粉を溶けるまでかき混ぜても泡が消えることはありませんでした。

コーヒーの香りはあまりしなかった。

一口飲んで驚いた、いつも家でぱんだが作ってるカフェオレの味、そのまんまでした。

CMでやってるコーヒーと牛乳を割って飲んでるアレは伊達じゃない。

完全に冷えた状態で飲むと、クリープっぽい感じが遠くにいるのを感じる。

忘れた頃にひょっこり顔を出す程度。

嫌いじゃないぜ、お前のこと。

 

 

3種類はぱんだの独自と偏見だから、頭の隅にかすめておくぐらいでいいからねっ。

買ってくれなんて一言もいってないんだからっ!買ってくれたら嬉しいけどさっ。

 

 

で、だ(エヴァのゲンドウ風)。

それぞれ、お湯を注いだ状態と味に変化があることが判ったと思う。

画像右下にある3種類の原材料の画像をよーーーーく見て欲しい。

なにか気づいた点はないかね?

じゃ、次に行くよ。ついてきたまえ。

 

3種類のスティックコーヒーの原材料表記はすべて同じ

見て貰って判ったと思う、そうすべて同じなのよ!(誰だお前)

あくまでも表記上は、の話になっちゃうんだけど。

じゃあ何が違うのか?といえば、配合量に差があると判る。

 

AGFから出ているスティックコーヒー3種類の原材料内で一番多いであろうものは、クリーミングパウダー、2番目はインスタントコーヒー、3番目は砂糖。

ここは変わらない。

 

だけど粉からお湯を注いだ状態を見ると、色や泡立ちに差が出てるのが一目瞭然だよね。いやぁ、面白い結果が出たわ~。

今回はAGF3種類でやったけど、他のメーカーから出ているカフェオレシリーズとかでやってみても面白いかもしれない。

 

って、ことで。

ぱんだはこの3種類すべてを相方と飲み干すのに早くても2か月はかかりそうだから、他のメーカーの裏の原材料表がどうなっているのか試してみたいあなたにはこちらから買ってみてね。

 

スティックコーヒーのインスタントはこちら>>>Amazonスティックコーヒー

 

じゃ、まとめにいくよー。

 

スティックコーヒーおすすめに出てくる3種類を比較して判った、ここが同じってどゆこと!? まとめ

 

AGFから出ている3種類のカフェオレの原材料表記はすべて同じ、ただし配合量に違いがあることがわかりました。

味も見た目もまったく違うから、配合一つで随分と変わるってことだよねぇ。

 

これってさ、冒頭でぱんだは牛乳と砂糖を入れないとコーヒーは飲めないって話をしたじゃん。んでも牛乳単体はぱんだは嫌いなのね。

んで、コーヒーに対して牛乳がどのくらいの割合までいったらコーヒーより牛乳の味が強くなってダメか、パーセントで表示されてるカフェオレを見かけたら飲みまくって研究したことがあるんだけど、結果は、牛乳70%が限度だった。

80%いくと、見た目はほぼ牛乳にほんのりコーヒーの色が入ってるな~って見える程度。

 

何が言いたいかといえば、ぱんだは牛乳はダメ、でも牛乳の味が濃すぎるのもダメ、ってこと。

3種類の中で程よくコーヒーの味が入って美味しかったのは、ダントツで贅沢カフェ。

2番目は、Blendyカフェオレ、3番目はBlendy濃厚ミルクカフェオレです!

 

3番目を消費するために、Blendyカフェオレ2本とBlendy濃厚ミルクカフェオレ1本をHARIOの茶ポットに入れてお湯を注いで飲んでるわ。

これだと、びみょーーに、びみょーーに、贅沢カフェに味が近づいてる気がするの。

スティックコーヒーだと、試験的にいろいろ混ぜてアレンジを加えて自分好みにする楽しさがあるから良いわよねぇ。牛乳をさらに加えてレンジで温めてホットにすることもできるし。

 

購入する際の参考になれたら幸いです。

またスティックコーヒーでも数種類出てるから試して欲しいというものがあればコメントでお知らせしてね。

ぱんだの代わりに、分析してみてもおっけーよ。何か分かれば情報共有したいから、コメント残してくれると嬉しいわ。

 

では。

最後までみんな読んでくれてありがとー!

記事紹介してくれたら嬉しいわ。じゃあね。