ひと月の食費を2万円から3万円で節約しているぱんだです。
30代正社員の相方と専業主婦のぱんだ。借金もありいろいろと節約して生活をしています。
物価も上がってきました。円安もあり1ドル143円とお財布に厳しい状況。
そうなってくると、どこを削っていけばいいのか……悩みますよね。
生命保険を節約する、食費を削る、通信費を安いプランへ変更。
いろいろ実践していると思います。
でも節約したことでストレスが溜まったり、病気になったときに生命保険解約しなければよかったと後悔することになっては遅いですし、人によっては通信費を安くしたことで使いたい時間帯がもっさりした動きでイライラする、なんて本末転倒になったりしていませんか?
ぱんだは無理なくできてストレスも無い、長く継続できそうな節約方法だけやっています。
さて今日はですね、ガス点検の際にガススタッフからお湯をためる時に蛇口からお湯をためる方法と自動お湯張りとシャワーからお湯を浴槽へためる方法と、どれをやったらガス代を安くできるかの方法を聞き、一か月間それを試した結果をご紹介しようと思います。
ぜひ参考にしてくだされば幸いです。
*都市ガス、二人暮らし*
TOTOは2008年に給湯器から撤退しているので、今浴室にある給湯器リモコンがTOTOの方のみ参考になるかもです。
1か月のガス料金の節約が上手くいった証拠品
さて、これをもとに、何をどうやって安くしたのかを書いていきますので、方法が知りたいかたは最後までお読みくださいませ。(使用日数が32日と29日と微妙に差はありますが、差額分以上安く済ませていると思います)
浴室編
ぱんだの家にあるこちらは、動いているのが不思議とガススタッフに言われた給湯器リモコンです。
これを同じ年代のもの、また同じ給湯器な方に節約できる方法をお話ししますね。
ずばり「お湯をためる時にシャワーで入れる」です。
最初は蛇口からお湯を浴槽に入れていたのですが、ガススタッフからシャワーを浴槽に入れてお湯を溜めるのが一番安く済むよ!と教えて貰い実践してみました。
浴槽に溜めるお湯の量は浴槽全体の4/5ほど入れるとします。
お湯が溜まる時間は、シャワーの水の勢いが痛いぐらいだし、約15分~20分で溜まります。浴槽の大きさにもよりますので、そこは10分でこのくらいなんだ、と感覚で覚えていきましょう。
ほかに安くする方法としては、ガスコンロでしょうか。
ガスコンロ編
ぱんだ家のガスコンロは3口です。
ぱんだは起きたら必ず鍋でお湯を沸かすのが日課になっています。
お昼ごはんはカップ麺を食べることが多いので、こちらも鍋でお湯を沸かします。
夕飯も自炊メインなので1口ないし2口使用しますので、1日3回は必ずガスコンロを使用している計算とします。
使用するときの火は「弱火、時々中火」が基本です。
強火を使うことは皆無です。
ぱんだは料理下手なので、強火だと野菜炒めをしたり何かと早く済ませられるんですけど、火力が高すぎて焦げずに野菜の芯を残しつつ火を通すことができません。
ですので、弱火でじっくりする形が性に合っていたので、その方法を取っていました。
そしたらガス代が安かったので、継続している形となっています。
もし、弱火でやるには時間も見ている暇もない、という方は炒める前に野菜を電子レンジで蒸しておくと時間短縮になると思います。
ガス代を月1000円以上、安く節約できた方法はこれ!まとめ
浴室とガスコンロ使用を一か月すると、上記画像の料金となりました。
給湯器は20年以上経過している古いものですので、この給湯器でない場合、あなたの家のガス給湯器に合ったやり方が必ずあると思いますので、その時はガスメーター点検に来た際にスタッフに質問してみてください。
「ガス料金を節約したいんですけど、お湯を溜めるのに蛇口からお湯がいいですか?シャワー?それとも自動お湯張りが良いですか?」みたいなニュアンスで。
間違ってもお仕事中に質問しちゃダメですよ。邪魔しちゃいますからね。
あなたのガス代が少しでも無理なく節約できますように。
お役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。