ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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相方との会話【ゲーム編】

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なるべくテンポがよい会話を思い出して載せている相方との会話シリーズ。

はやくも3つ目となりました。

 

このブログは相方も読んでいます。

まぁ読むだけで何か指摘をされる訳ではなく、グミの記事等は単純に情報量凄いね、と褒めてくれている感じ。

自分がやらない分野に関しては何が当たり前か判らないから、否定しようがないとのこと。

 

ここいらの考え方が、ヲタクっぽいですよねー。

ヲタクは好きな領域に個人差があるのを知っていて、汚されるのを嫌うからわきまえる傾向が強いです。

頭ごなしに否定しない。

初心者とニワカとプロとベテランで分かれている感じです。

まぁぱんだに対してはいじりですね……多分……きっと……。

 

ということで、今回は趣味に関しての会話をあなたにお届けしますね。

クスリと笑ったりうんうん頷いたり、楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

ぱんだ=ぱ

相方=相

と会話の中では略しています。

では、読みすすめていってね。

 

 

ガンダム

ぱ「あー、なんかガンダムの新しいのが出るみたいだよ」

相「ん?あぁ知ってる。それリメイク版」

ぱ「リメイク版かぁ。つか情報早いね」

相「当たり前だろ。チェック済み」

ぱ「まぁ、ガンダム好きならそうか……」

相「これにはぱんださんが好きな形のガンダムは出てこないよ」

ぱ「そっかぁ(´・ω・`)」

 

ぱんだが好きなガンダムとは、プラモデルで見かけてコレ(・∀・)イイとなったガンダムで白い羽が生えてるウイングガンダムゼロのことを指しています。

どんなのかイメージが沸かないあなたは「ウイングガンダムゼロ」と画像検索してみてね。

 

相「他にも色々なガンダムが出てくるはずなのに、なんでそれが好きなの」

ぱ「羽根フェチだから」

相「あぁ、そう(変態をみるかのような視線)」

ぱ「あれ、今変態っぽいなぁっていう目でした?」

相「いえ、何も(なぜわかった)」

ぱ「そうお?羽根いいじゃん、羽根。好きな形は海外の絵画に出てくる天使の羽根が好き。あとはフクロウが羽根を広げた時の形が(・∀・)イイ、羽毛布団に使ってるような小さい尾羽もいいんだけど、そういうんじゃないんだよねー。ルネッサンス時代に描かれたラファエロの赤い羽根の天使絵とか、受胎告知に描かれている天使の羽根は鴨っぽい羽根なんだけど、形は好き。あとねー、絵画じゃないんだけど、東逸子さんという方の妖精の羽根とかも好き」

相「お、おう(マシンガントークやべぇ)」

相「で、ウイングガンダムゼロは内容は知ってるの?」

ぱ「いいねぇ、すごくいいねぇ。内容?知らん。あのフォルムだけがいい」

相「ガンダムは中身だろ。面白いよ」

ぱ「いや……いいかな」

相「そう(´・ω・`)」

  

ウイングガンダムゼロの解説

いやー、このフォルムいいよね~。この羽根たまらない。

このプラモデルのガンダムが登場するのは、機動戦士ガンダムWというアニメで

全49話と長い作品となっています。

 

1話から全て観てみたいあなたにはこちら>>

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かまいたちの夜

相「ぱんださん昔からどんなゲームのジャンルが好きだったの?今はアプリでパズルばっかしてるけど」

ぱ「昔はRPGとアドベンチャー、サウンドノベルばっかだったな。たまにアクションは遊んだけど」

相「アドベンチャー……それはエロゲ……?」

ぱ「君ねぇ、わいはエロゲーしかしないと勘違いしてないかい?逆転裁判とか推理ものも遊んでたよ。サウンドノベルはかまいたちの夜とか弟切草とかあっち」

相「なつかしー。「かまいたちの夜」流行ったよね」

ぱ「うんうん。やりつくしてピンクのしおりまで遊びつくしたよね!!」

相「いや、そこまではちょっと……」

ぱ「なんでや!!」

相「ピンクのしおりが出るっていう情報は当時出なかったはずだし。俺そこまでエロに探求心無いっていうか」

ぱ「なんでや!!かまいたちの夜は一つどうしても攻略が判らない箇所があって、メーカーに答え教えてくださいって葉書送ったぐらいだよ!!そしたらヒントが書かれた葉書が戻ってきて、そこに全部クリアすると何かが起こるっていう答えが載ってて、感動して分岐点を全てメモして、そこから潰していく消去法でピンクのしおりまで出したぐらいだよ!!」

相「その熱量がなぜいまパズルに」

ぱ「…………うん、まぁ。年には勝てないといいますか…集中力が続かないといいますか、若い頃のパワーって凄いなって(´;ω;`)ウゥゥ」

相「そういうもん?」

ぱ「そういうもん」

 

 

かまいたちの夜の解説

言わずと知れたチュンソフトというゲームメーカーから発売されたサウンドノベルと言われるジャンルの第二作目に当たるゲーム。

第一作目は弟切草(おとぎりそう)。

 

人の形は影のみになっており、表情は一切読めません。

小説を読み進めていく形式で、時折分岐点となる選択肢が現れるので、それを選ぶことによって物語に変化が訪れるタイプになっています。

文章によって喜怒哀楽があり、それによってBGMも変化します。

ホラーっぽい要素の時は怖いBGMに、ワクワク楽しい時は明るいBGMに、それぞれ読み手の心情を煽る効果になっています。

 

一番の見どころは当然ピンクのしおり。

ちなみに、スーパーファミコンで発売された当初の価格は10800円(税込み)でした。

流石バブル時代。

 

プレイしたくなったあなたにはこちらをどうぞ>>

サウンドノベルエボリューション2 かまいたちの夜 PlayStation the Best

 

 

初めて購入したソフト

相「そういえば、ぱんださんが初めて購入したゲームソフトって何?」

ぱ「ファミコンソフトの妖怪道中記」

相「鬼畜ゲーじゃん」

ぱ「2面までしか進めなかった。あれでアクションゲームって苦手だわと思い知ったわ」

相「いや、あれで思い知ると後のアクションゲームは楽勝なんじゃ」

ぱ「そうなんだよね。弟が買って一緒にプレイしよう、って持ってきたスーパーマリオブラザーズとかゴエモンとか、魂斗羅は全クリ(全面クリアの略)出来たから、あれが難し過ぎたんだな、と思った」

相「魂斗羅全クリしたの……」

ぱ「デパートの屋上のプレイコーナーにあって、弟と二人で小銭突っ込んで全クリして。んで面白かったからソフトで発売されたものを買って全クリした。あれ面白いよねー。新作出るたびに奥行が追加されて当時としては画期的だった」

相「魂斗羅とかマニアックすぎるだろ」

ぱ「マニアックとは(-ω- ?)」

相「ぱんださんが遊んでいるゲーム全般」

ぱ「いやいやいやいやいやいやいや」

相「いやいやいやいやいやいやいや」

ぱ「何がマニアックだというのだね?」

相「判らないなら教えてあげよう。昔遊んでたっていうRPGは何?」

ぱ「え?リンダキューブアゲインとかー、ビヨンドザビヨンドとか、ドラクエとかFFも遊んでたし、ポポロクロイス物語でしょー、聖剣伝説も遊んでたし。ね?マニアックじゃないでしょ?」

相「なぜ最初に出すソフトがリンダキューブアゲインなのか」

ぱ「え?声優豪華で映像が流れてて凄いゲームだったじゃん!友達とこのゲームに関して小一時間談義したこともあるほど良いゲームだったじゃん」

相「類は友を呼ぶんだね」

ぱ「え?」

相「いえ、なんでもありません」

 

リンダキューブ アゲイン

 

リンダキューブアゲイン解説 

大元はPCエンジンスーパーCD-ROMから発売されのちにプレイステーションに移植された作品です。セガサターン版もでましたね。

 ヒロイン役のリンダの声が高山みなみさんで主人公は矢尾一樹さん、世界観はノアの箱舟を題材にしています。

リンダと少年が住んでいる惑星は48時間のタイムリミットが設けられ、その時間内に雄雌ペアの動物(モンスター)を箱舟という名の宇宙船に乗せなければいけません。

 

動物たちにはレベルが存在し、体力ポイントを極限まで減らし弱らせることが出来ると、捕獲することが可能になります。

が、ヒロインと主人公は最初から最強ではありませんので、 

当然動物に倒されたり制限時間内に全て回収できないとゲームオーバーとなります。

 

ゲームをプレイする上でのやりくりポイントとしては

・戦闘に出てくるモンスターは雄雌ペアで無い場合があること

・動物には時間が存在すること

・この世界には四季が存在すること

・回収しても宇宙船に収納しなければ1種類としてカウントされないこと

 

これらを想定すると、どういう立ち回りで動物を回収しなければいけないのか見えてきますよね?

 

無事に48時間以内に108匹の動物を宇宙船に乗せ、彼らの未来は……是非プレイしてその先を見て欲しいです>>リンダキューブ アゲイン

 

 

相方との会話【趣味編】まとめ

今回は前回とは違うゲームの会話編となりました。

相方とは年の差が10歳あるんですけど、どちらかというと10歳も違うはずなのになぜ、ぱんだがプレイしたことがあるゲーム全てを知っているか、むしろそっちを小一時間とい詰めたい……。

 

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最後までお読み頂きありがとうございました。