ぱんだの徒然日記

無二ぱんだが料理やスイーツ、気になる事を追求していくブログ

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洗う手間を軽減する排水口のゴミ受けの工夫

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【広告】排水口の黒茶色のぬめりって嫌ですよね。

水の流れがスムーズにいかなくなって仕方なく洗ってる人多いのではないでしょうか。

無二ぱんだもその一人。

 

市販のぬめり防止錠剤を使ってみたり、重曹を使ってみたり色々と試してみたんですが、排水口に付着するぬめりの量は減らないし、掃除する回数が減るわけじゃないし、錠剤買うの馬鹿らしくなって止めました。

 

錠剤買ってもぬめり量が減らせないなら、そもそも排水口に食べカスを付着させなければいいのでは?

引き算思考で試してみたら、割と1か月掃除しなくてもぬめりの量が減って掃除回数も減ると一石二鳥だったので、

・嫌な臭いが排水口から匂ってくるのにうんざりしている

・排水口のぬめり防止錠剤を買ってみたけど今一つ効果が無かった

・掃除回数を減らしたい

と考えているあなたに、無二ぱんだが実践した方法をご紹介します。

 

少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

 

排水口の掃除で用意する物

ぱんだが使っているのは2種類。

100均一でも売ってますので、そちらを代用しても可能です。

排水口の掃除に使用している2種類の袋

・イオンで購入 水切りゴミ袋 不織布タイプ  排水口用 30枚入り 税込198円

・イトーヨーカ堂で購入 伸縮素材 水切り袋 ストッキングタイプ 浅型深型排水口用100枚入り 税込503円

 

画像では浅型になっていますが、間違えて購入してしまったため、本来は深型のご用意を。

不織布タイプは枚数多くても困ることは無いですし、三角コーナーにも使用できるので100枚入りがあれば在庫切らさないように購入しておくのもあり。損にはなりません。

 

 

手順
  1. 上からも1枚被せます。
  2. ぬめりを徹底的に少なくするため、ストッキングタイプの水切り袋を上から被せ、不織布部分まで伸ばして止めます。(水の流れでズレ落ちないようにするため)
  3. ゴムパッキン装着して完成

 

ぬめりは食べカスが散り積もって出来てるので、少しでもそれを防ぐにはなるべく排水口へ直に触れることを避けたら良いんじゃないか?と思ってやってみたら、1か月経過後もぬめりの付着量が少なくて掃除が楽チンでした。

 

排水口から匂いが発生したら?

ゴムパッキン上から重曹大さじ2をふりかけ、コップ一杯の水で流して数時間放置。

放置した際は、なるべく排水口を乾燥させたいため、洗い物は先に済ませておくこと。

 

重曹はダイソーやセリアなど100均で購入できますが、排水口だけでなく、冷蔵庫、靴箱の消臭剤の代用品として使用することができるため、多めに確保しておくことをお勧めします。

 

洗う手間を軽減する排水口のゴミ受けの工夫 まとめ

匂いと汚れがひどいのとなんとかしたくて色々な錠剤を試してみたり、ゴムパッキン部分を変更してみたりしたのですが、どれも長持ちしなくて、ずっと購入するとなると出費がかさんでお財布が痛かったんですよ。

 

で、どうせ洗うなら、最初に排水口のゴミ受けにそもそも生ごみや食べカスが付着しないような工夫をすれば洗う手間を軽減させられるのでは?

そんな思いから、自己流でこの方法を試してみたら、錠剤使った時よりもぬめりの付着量が減ったので、もし悩んでいたら、ぜひお試しを。

 

では、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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