数日前に、TwitterにてGoogleアドセンスの広告を停止するというメールが届いた人が大勢おり阿鼻叫喚になっていました。
幸いぱんだのところにはメールは来ておらず、周囲のアドセンスでの振り込みが何度か来ているところにも停止の通知は来ておらず。
この違いは何だろう?
疑問を抱いていたところに、タイトルにあるようなメールが届きました。
「Google広告のプラットフォームのポリシーとGoogleパブリッシャー向けポリシーの変更しました」から、内容をみてね!というもの。
メールが届いた方には判ると思いますが、ここから飛んでねとリンクが張られていましたので、届いていない方に、リンク先を貼っておきますね。
ざっくりと要約すると、
以前はいくつか分類しポリシー規約を載せていたけど、これからそれらを一括にまとめて進めていくね。
んで、それに伴って今までお知らせで案内を送ったりしてもやらなかったりグレーで見逃してきたサイトもアウトにしていくから、プライバシーポリシーをきっちり守って品質の良い記事(SEO)を量産してってね。
ということみたい。
じゃぁ、それにどう対処していったら良いか?
広告費を貰っている以上、知らなかったでは済まされなくなってきているため、個人情報保護法と著作権、ネットリテラシー、ジャンルによっては薬事法の知識を入れて記事を書かないとダメになったという事です。
もっとはっきりいえば、
更新されずに放置されたサイトや品質頻度が低い記事を投稿しているサイトを野放しにするわけには行かないため、クビ(広告停止)にする手段を取った、という事。
その強硬手段にもいえる行動の背景にあるのは多分ですが……
過去2016年にとある大手のwebサイトで大量のライターを雇い化粧品や病気に関する記事を量産していたのですが、顔や体に異変をきたし消費者センターにクレームを入れる読者が続出。TVのニュースで謝罪する事態に発展したことがあるのですが、その時はメディアが責任を持ち閉鎖、ライターはお咎めなく解散した事件がありました。
雇用主&広告主(Google)からしてみたら、記事を書いてくれる(ブログや特化サイト)をライターと見立てると、不誠実なことを書いてばかりいると何かあった時に責任を問われるのはライターを雇った雇用主側()にもとばっちりが来るわけですよ。信頼度が。
まぁ、だからね
ぱんだも他人事じゃないので、記事を書くにしても正確に嘘偽りなく根拠がある場合は、専門サイトから引用しより一層励んでいかないといけないと肝に銘じました。